8月19日、インターン生皆さんと地域回りを進めていました

台風が過ぎ、また暑さが戻ってきた感ある午前、インターン生のお2人と地域回りを再開。

明日の夏まつりと同時開催の『よぃ市』準備に忙しい、中心商店街の中にある『猪股時計店』を訪問。
丁度、定例の活動に集う皆さん方が黙々とつるし雛飾りを仕立てています。
店内二階にある特設会場も見せていただき、季節の折々に市民皆さんが思い思いの創作やコンサート、寄席を楽しんでいらっしゃることをお伝えしました。

地域に暮らす方が、生き甲斐を感じながら笑顔で活動出来ること、何よりのことですね。

午後は、柴田町船岡にある連合みやぎ仙南事務所訪問に始まりました。
間もなく就活を始める時期を迎える中、生活基盤となる賃金、働く環境のこと、しっかりと守っていくための組合組織のこと、ご教示いただきました。
佐竹局長様、ありがとうございました。

その後、岩沼に戻りながら支援者のお宅を訪問。
元気に活動に打ち込む毎日のお話をしながら、『えみレポート』を届けてきました。

明日は、『いわぬま市民夏まつり』
インターン生のお2人も活動の一環として、私と一緒に参加予定です。image image image

終戦の日。戦死した伯父の墓参りに行きました

image今日は8月15日、終戦の日。
戦後71年となり、戦争を知らない世代も増えてきました。
私もその1人です。
お盆になり、布田家の墓参りに家族3人で行き、13.14日共に議員インターン活動に来ている学生さんたちの活動合間、義父母の親族のお焼香へ。

両親が眠る北海道の実家墓参りにはなかなか行けませんが、色麻町にある母方実家墓参りに。
沖縄で戦死した伯父も眠っています。

母は生前中、入隊した兄(私の伯父)に面会するために岩沼の玉浦に好物を持って家族で来た、と思い出を語っていたものでした。
戦死の報せと共に帰ってきた骨箱には石ころだけ入っていた、とも。

「戦争は惨めなものだ」
何かの時に呟いた母の言葉が消えません。

決して我が子や孫が戦禍に巻き込まれることがあってはなりません。

1日も早く、地球上から戦が無くなることを願うばかりです。

8月13日の活動…夏祭りにお邪魔いたしました

image本日8月13日、朝から墓参りに始まり、インターン生皆さんとの活動。image image image image image

夕方からは、お招きいただいた隣町内会・本町夏祭りへお伺いいたしました。

今年で31回目になるとのこと、ベテラン役員の方からこれまでの歩みのお話を聞くことが出来ました。
地域に育って巣立った方が、お盆休みに帰省して子どもを連れてお祭りにやって来る…そんなことを願って始まったこと。

楽しそうに、金魚すくい、ヨーヨ釣り、焼きそば、焼き鳥、カキ氷、ビンゴゲーム。
懐かしい顔の再会。
会場内の談笑。
お祭りを立ち上げた方の思いは繋がっているのではないでしょうか。

私も、震災後の復興支援ボランティアを一緒した方との久しぶりの再会も果たせました。
地域の皆さんの声も色々聞かせていただきました。
ありがとうございました。これからの活動に反映してまいります。