どうか、皆さまの温かなお気持ちを寄せて下さいますよう、お願いいたします。

震災から4年が過ぎました。
当地岩沼市では、仮設住宅から集団移転地、個別での移転、住宅再建が進んでいます。(今なお、仮設で生活再建準備の方もあります。その方々の支援、サポートも継続的に見守っています)

私が理事として関わる、福祉と農業を通じての支え合い、そして地域再生に取組む「東北茗荷村」に支援要請が届きました。
下記に詳細を転記いたします。
皆さま方や周囲の方で条件の合う方がおられましたら、ご協力いただけますよう、お願いいたします。

ここから。

【石巻の仮設住宅にお住まいの方が毛布を求めています】

お寒うございます。
枯葉の舞い散る季節になりました。

仮設住宅で五年目の冬を迎えるご家族の中には、寒さに不安をお持ちの方が少なくありません。

そこで東北茗荷村のメンバーが石巻地区内仮設住宅に住むご家庭に直接お話しを伺う機会を頂いた際、、、
「何が必要でしょう」とお聞きしましたところ、みなさま「毛布」を求めていらっしゃいました。

そこで、この投稿をご覧の皆さまにお願いでございます。

ご家庭でお使いにならない新しい毛布や、クリーニングに出してあるフカフカの毛布を、東北茗荷村へお譲り下さい。

皆さまの善意を求めている方へ、責任を持ちお届けいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

◆目標:毛布70枚 移動で汚れないようにビニールなどで梱包お願いします!
◆募集期間:12月上旬まで
◆お届け頂く場所:えんがわカフェ
◆住所:岩沼市二木2丁目2-24 じぇるぶ岩沼内

お譲り下さる方は、FBメッセージにて御連絡お願いいたします。

えんがわカフェ、岩沼竹駒神社の真北徒歩2分にあります。
林檎の案内看板から路地に入り一番奥です。少々判りずらいので、お届けくださる場合は、わたくし小濱まで、ご連絡くださいませ。
http://sen-no-mori.com/engawacafe/

ここまで。

提供いただける方、もしもおられましたら、私、布田えみ、まで直接ご連絡をいただいても結構です。(090−8423−7530)
近隣の方でご持参いただける方もおありかもしれませんが、場所が少し分かりにくい閑静な住宅街にあります。ご存知の場所で受け渡しいただいても結構です。
寒い東北の冬。
どうか、皆さまの温かなお気持ちを寄せて下さいますよう、お願いいたします。

防災への備えを忘れずに

全4回で開催してきた『女性のための防災リーダー養成講座in岩沼』、本日が4回目、最終回でした。

私も諸事重なり全ての出席は適いませんでしたが、今日は避難所開設をシュミレーションする内容もあり、参加者皆さんは、課題や条件を加味しながら真剣に向き合いました。image image image

防災への備え、日頃からの心構えが何よりの減災ですね!

皆さん、お疲れ様でした。

 

ランチミーティングもあります

image今日は朝から地域回りや来春の公民館まつりの準備打合せで、市民会館や玉浦公民館へ向かいました。

私は代表をつとめる『いわぬま食育研究会』で、今年に続き、公民館まつりのバザー部門出店予定です。

昼には、昼食時に弁当を囲みながら、女性皆さんとの懇談会。家事、仕事、介護、看護に慌しい中、集って下さった皆さん方、ありがとうございました。

その中では、布田えみが考える岩沼の将来像、目指すべき姿についてお話しさせていただきました。

参集の皆さんは、子育て時期を経て、今、親の介護に向き合う時期でもあります。また、長年住み慣れた地域だからこそ、愛着を感じ、これからも岩沼に住み続けたいと考えていらっしゃる方々です。

同じ女性だから、日頃の生活の中で見えることや感じることが共通してもいます。私が今取り組んでいること、地域の中での居場所作りや空き家の活用についても、関心を寄せて下さっています。

皆さん方と一緒に知恵を生かして、布田えみ、課題解決に向き合っていきます。

お茶懇談会、昼時のランチミーティングは、市民3人以上の場であれば、日程や時間を調整して出向きます。

どうぞ、お気軽にお知らせ下さい。

連絡は、布田えみ事務所0223-22-0982まで、お願いいたします。

一緒に元気な岩沼を作っていきましょう!