7月も始まっています(^o^)/

image image image image imageおかげ様で、毎日12年目の相棒と共に、元気に活動中です。

地域の皆さんからのご相談、就労支援サポート、コツコツ取組んでいます。

昨日も、ご依頼があった来月の神社関係県大会時の岩沼の土産物出店の件、関係者様のご協力により整いました。岩沼の美味いものを思い出と共に地元に持ち帰っていただければ幸いなことですね。

市議会議員は、Citycounselorと。

街の賑わいへの提言、そして企画、実施、当事者として側面からサポートして力を尽くしています。来週からは、5年ぶりに復活する『ほろ酔いウォークラリー』準備会も始まります。

私たちが暮らす岩沼市。楽しいこと、嬉しいことが沢山増えて満足度が高まることが、まちのさらなる発展、次への足がかりだと思います。

先ほども、ご近所の方との情報交換をいたしました。ふれiあいパトロール隊の活動に精力的に参加されている方でもあり、日頃から気が付いたことを小まめに関係機関に報告下さっている、とのこと。ふれiあいパトロール活動中に子ども達の見守りのみならず、高齢者の徘徊に出会うこともある、と。多くの建設的な提案をいただきました。

布田えみ、市民皆さんの声を行政の担当者、また議会の場で届けております。

お気付きのことは、どうぞ直接お知らせ下さい。

電話・090-8423-7530

布田えみの提案が活かされています!平成27年度 ふれiあいパトロール隊研修会

今日の研修会冒頭、挨拶をされた百井教育長から「先日、議会の中でも『ふれiあいパトロール隊の人員確保を!』『愛犬との散歩の方が参加するワンワンパトロール隊を!』という話が出ました」…正に私が自分の一般質問で取り上げた内容です。教育長からのお話では、今回新しく配布のメッシュタイプのベストは新しく参加希望の愛犬家にもお渡しできるようになっています、とのこと。

私の提案が形になってきました。

さて。私も活動の発足時から参加しているふれiあいパトロール隊。

児童生徒の登下校の安全見守り活動が中心です。課題は隊員数の減少と、危険箇所対応、情報共有。

今日の研修では、日頃の見守り活動をより充実させるため、県教委からは「ボランティア活動の在り方」、岩沼警察署生活安全課からは「地域の実態」についての解説や講話がありました。引き続き、学区毎にグループになっての情報交換会。隊員から、危険箇所の話、活動していての悲喜交々、今後の活動がより効果的になるような意見も多数出されました。

これからも、地域の中で子ども達の見守り、皆さんと一緒に進めていきます。
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阿武隈川水防工法訓練視察

岩沼市の南側を流れる阿武隈川。私たちの生活に旧くから密着している河川でもあります。

今日は河川敷での水防工法訓練視察まいりました。

日頃、地域で消防団として活動されている皆さん達が水防工法訓練をされる場として、実際にこれまでに阿武隈川が決壊した折に被害を最小限に食い止めた木流し工法始め、月の輪工法、積み土嚢工法、篭止め工法、釜段工法、シート張り工法を訓練されました。

台風やゲリラ豪雨、また今、梅雨末期地域で被害も出ている大雨、日頃からの心の備え、心構え、訓練は大切なことです。団員皆さんの手際良い作業ぶりに、私たちの生活の安心・安全に対して心強く感じました。

尚、画像の1枚目は簡易トイレ。これは、私が議員になって初めて河川敷での訓練に参加して『おかしいな?』と感じて、提案実現している、訓練時の簡易トイレ設置です。1期目の議員活動が始まって間もなく参加した同訓練、簡易トイレはありませんでした。当時は、参加者が河原の草むらに入って行って用を足す姿を遠くから見ていて違和感を覚えました。

訓練と言えども、早朝からの準備、訓練、撤収、1日数百人規模の参加です。

制服着用の団員、関係者が草むらで用足しは周囲から見ても、風紀上好ましくありませんし、健康上からも是非に簡易トイレを設置して欲しい、と訓練翌日、担当課に行き相談しました。その次の訓練時からは必ず設置されるようになっています。

非常時の対応と日常の訓練では意味合いが違います。訓練に参加される方に対する可能な限りの配慮も必要なことだと思っています。
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