墓参り移動の中です

今日から、議員インターンシップ学生さんもお盆で家族や親類とのひと時を過ごされる予定となり、私も家族と親族の墓参りに始まりました。image

私の実家・北海道伊達市へはなかなか墓参りもままならないので、母方実家がある色麻町の菩提寺へ向かいました。

祖父母、私からすると伯父にあたる戦死した母の長兄、また幼少期から可愛がってくれた当主となった伯父も眠っています。

墓碑に彫られている名前や命日を見ながら、在りし日の姿を重ねます。

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私が仙台に進学してて間もなく亡くなった伯父は53歳とありました。私と同年齢です。当時、入院先の病院に見舞ったり、手作りケーキを届けたり、回復を祈ったことを思い出しました。

また、優しく迎えてくれたり、一緒に花札をしながら遊んでくれた祖父、『他人の振り見て、我が振り直せ、だね〜』と幼い私に諭してくれた祖母。

そんなご先祖様がいたから、今の私があること。血脈、ご縁を感じる墓参りのひと時。

高齢になりましたが、母の弟でもある叔父夫婦も近くにおりますので、ご挨拶をして元気な顔を見せて次の目的地に移動します。image

 

 

議員インターン生さんと共に地域回りの1日

暫く続いていた猛暑も一休み。小雨模様の中、議員インターン生のお二人と地域回りの1日でした。

昨年夏から議員インターン生受入れの度に必ず一緒する場所、仙台空港周辺と共に隣町・亘理町荒浜の鳥の海。

防潮堤が高く築かれている脇にある鳥の海荘。日帰り入浴のお客様で賑わっていました。

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また、同じく、亘理駅に隣接している悠里館も必ず立寄ります。

亘理町から北海道伊達市へ明治の時代に移住した、私のご先祖の歩みを見ながら、展望ホールで亘理町を一望します。建物内の図書館も視察。

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移動の途中、カフェで一息。image

 

岩沼に戻って、関わっているモノづくり、仕事起こしに関わる方々のお引き合わせに同席。

今日も行く先々で、沿岸部で復興に向き合い、生活再建に歩んでいる方のお話を聞くことが出来ました。インターン生の皆さんもその場に立ちながら感じることがあったのではないでしょうか?

議員インターン生さんと共に地域回りをしながら、見て欲しいこと、感じて欲しいことを伝えたくています。それが、私・布田えみ自ら出来る次世代育成支援の一つだと考えています。

【元気な岩沼を語るお茶会】開催しました

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昨日は日頃お世話になっている方々と、お茶懇談会を市内2カ所で開催しました。

盆入り前の日程設定が難しかった中、お時間をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。お世話下さった皆さま、ありがとうございました。

お茶を交えての様々なご意見、ご提案、お一人お一人からいただきました。互いに話しを聞きながら、頷く方々。

「駅前広場が整備されたが、乗降客のみが通過してしまい勿体無い」「市の体育館施設使用料が高過ぎる」「地場産の土産物、特産品が乏しい」「イベントの情報発信が消極的」「様々な市民団体、積極的に活動しているボランティア団体があるが、横の繋がりが乏しく、告知や集客に課題がある」「岩沼駅舎が老朽化していて、長期的に検討していくべき」

出席者皆さんから多数の建設的なご意見を寄せていただきました。岩沼を愛し、暮らし、働いている皆さんの声、その通りで、的を得ています。

私が掲げる【元気な岩沼】皆さんが健康に、生き生きと活動していける岩沼、住んでいて良かったと感じる岩沼、生きがいを持って暮らせる岩沼、正に出席者皆さんからのご意見と合致しています。

これからも、布田えみは、皆さまの声と共に【元気な岩沼】をつくっていけるよう頑張っていきます。直ぐに実現可能なこともあれば、多くの時間やお金も必要なこともあります。問題解決や改善への道筋つくりに力を入れていきます。

 

素敵な笑顔が沢山並んだ画像は、布田えみも取組む、『空き民家再生プロジェクト』や『耕作放棄地再生プロジェクト』の視察研修にいらっしゃった皆さん方と先日ご一緒した時のものです。

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