新年度の賑わいイベント計画中です

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今夜は私が副会長を務めています、岩沼市観光物産協会理事会がありました。

年度末最後の理事会でもあり、来年度の事業計画の審議もありました。

計画されている中には、以前、岩沼秋の風物詩と多くの市民の皆さんが楽しみにされていた賑わいイベント『ほろ酔ウォークラリー』復活もあります。

ラリーチケットを買って、参加店を回って飲食を楽しみ、ゴールで抽選を楽しむ。

毎回、多数の市内外の参加者で賑わっていたイベントでした。

震災前、諸事情により休止。

震災から4年が経ち、復活を望む声も高まり、来年度に実施出来たらよいと計画しています。

従来の内容から、より参加しやすく、楽しみやすく、当日の賑わいのみならず、次へ繋げるようなイベントに発展させて開催出来るように関係者で頑張ってみます。

岩沼市内に、新規でホテル建設計画も聞かれています。

仙台空港民営化に向けて、様々な動きも出ているのですね。

交通の要衝と言われる岩沼ならではの交流人口増を、街の賑わい、産業の振興に繋げていかなければならない、と思います。

 

食育活動…共に学び、伝えていきます

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今日は朝から打合せに始まり!

午後は、いわぬま食育研究会の活動で、味噌つくりワークショップ開催でした。
岩沼産大豆、岩沼産麹を材料にして2キロの米味噌つくり。

講師の野菜ソムリエ・三浦まさみ先生の指導をいただきながら、手作業で進めます。

下拵えの大豆を潰して、塩と麹を混ぜて味噌玉にします。
容器に入れて保存までで今日は完了!

約半年の熟成を経て、各家庭の食卓へ。

作業終了後、味噌と野菜を使ってのスィーツをいただきました。

誰しもが、命を繋ぐために命をいただき、食べています。
何をどうやって食べるのか、自ら知ること。
自ら作ること。
生きていく基本です。
共に学び、大事に伝えていきたい、と思います。

今日はインターン生・坂下さんも初めての味噌つくりワークショップ参加とのこと。

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若い方々にも、食に関する知識や知恵を備えていって欲しい、と願う、岩沼のおかあさん・布田えみ、でした。

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市内の公園に電話ボックス設置が進んでいます

CAvKixSUUAEYVhA昨今携帯電話の普及もあり、市内に公衆電話が少なくなりました。

以前設置されていた場所も、交通事情で撤去されたり、維持費の問題で撤去になった、と聞いていました。

地域の方からは、ご不自由の声もあり、電話会社へのご相談も重ねていました。

不自由の声・・・例えば、携帯電話を持っていてもそれが災害時に使えなかったり、常に携帯電話を持たない方にとっては、連絡手段として公衆電話を利用したい、という大事な声です。
今回、その公衆電話設置が進んでいる事例を岩沼市内で数件見ています。

※紹介している画像は、市内二木西地区集会所前にある公園内に設置されたものです。

公衆電話設置は、待ち望んでいた皆さんにとって、暮らしの安心、安全にとって嬉しいことだと思います。

関係機関のご理解、ご協力に感謝いたします。