岩沼市西公民館に代わる(仮称)西部地区防災コミニュティセンター建設予定地についての説明もありました

今日6月22日、午前10時から岩沼市議会議員全員協議会が開かれ、「震災復興計画マスタープランの評価結果について」、執行部からの説明を受けて質疑応答がありました。

その中で、かねてよりの「(仮称)西部地区防災コミニュティセンター建設予定地」についての提示を受けました。

建設予定地は、

岩沼市北長谷字内田90-1 他20筆。

現況として、水田、畑地。

現在の西公民館にもほど近く、幹線道路沿いであり、現在の西公民館から岩沼西小学校を中心にして南西部の位置関係になります。

一時避難所から指定避難所(岩沼西小)への移動も近い、という点があります。

施設完成後、現在の公民館の場所は、西児童センターや子育て支援施設としての充実に生かされていく、と以前聞いており、その方向性に変わりは無いようです。

建設予定地が示されたことにより、今後は具体な計画作りや、その具現化に向けた動きになっていくことかと思います。

これまで、西地区においては、住宅地の拡大により住民増加と共に児童数増加も課題になっていました。

公民館も老朽化と手狭なこと、児童センターでの放課後児童の預かりも分室でしのいできました。

1日も早く、地域の皆さんが望む施設建設が進みますよう、私も力を尽くしてまいります。

今回の一般会議対応は、建設・産経常任委員会でした

【一般会議終わりました】

今日、6月21日、午後2時から岩沼市シルバー人材センター代表の皆さんと議会・建設産経常任委員会との一般会議を開催いたしました。

一般会議は平成22年3月に岩沼市議会基本条例制定に合わせて決めた、議会改革の一環。
市民の任意団体からの申し出を受けて、広く意見交換を行う場と位置づけられています。
数年前、岩沼市老人クラブ連合会の皆さんとの一般会議開催もありましたので、今回で2回目となります。

シルバー人材センターの活動について、私たち議員に知って理解して欲しいこと、会員500名余りの皆さんの思いなど、丁寧に説明いただき、また私たちもそれぞれの立場や経験から提案や意見を述べました。

私は30数年前、当時暮らしていた仙台市内で次男出産直後、退院して自宅に戻った後に年子の息子たちの育児に向き合う中、シルバー人材センターの登録スタッフになっておられた高齢の女性会員さんに来ていただいた経験をお話ししました。
私が支えてもらった有難い経験から家事援助の一環として、幼子を抱えた方への支援も仕事としてみてはどうか、という内容です。

説明の中では、高齢者の生活支援、身の回りの補助などの依頼は増えつつあること。
私は、転勤や核家族で身内が近くにおらず、子育てに支えの力を求める方もあるのではないかな、と思っています。

現在、関係者皆さんのご努力により、補助金の増額を求めず厳しい台所事情の中で運営されていることなどお聞かせいただきました。
これからも、私たちに出来ることで高齢の方々も生きがいを感じながら社会参加のあり方の一つとしてのシルバー人材センターの活動を見守ってまいります。
関係者皆さん、ありがとうございました。

今日は、いわぬま・こども食堂+の定例開催日でした

今日、6月15日は、いわぬま・こども食堂+の定例開催日。

旬のお野菜も沢山取り入れたメニュー、ボリュームいっぱい。

親子で食事を楽しんだ後は、紙工作で遊んだり、ゆったり過ごせるのも雨天ならではかもしれませんね。

食材提供にご協力下さった皆さん、大変ありがとうございました。