5月24日、午前9時から、今回里の杜の市民会館と総合体育館の間に建設中だった「ひまわりのたね」、開所式に行ってきました。
就労支援施設ひまわりホームの分館としてオープン。
明るい店内には、焼き菓子、パン、新鮮野菜、手芸品、お花が並んでいます。
たこ焼き、お好み焼きのコーナーも楽しめます。
ひまわりホームに通所されてる方々の賃金アップにつながる施設として、関係者皆さんから大きな期待が寄せられています。
また隣接する病院、幼稚園、市民会館や総合体育館を始めとする公共施設利用者の方々にとっても利便性向上につながるのではないでしょうか。
来賓でいらしていた隣接町内会の役員さんも、生活者の日常の買い物に期待を寄せているお話しをされていました。
誰もが暮らしやすい、住み続けられる岩沼の実現に一歩近づいていると感じます。
皆さんも、お近くにいらした際には是非にご利用下さいね。
5月18日、【いわぬま・こども食堂＋】定例開催日となりました。
生憎の雨天にもかかわらず、多数の皆さんにお立ち寄りいただきました。
ありがとうございました。
支援物資を届けて下さった方々、いつもありがとうございます。
温かなお食事の一品として、提供しています。
今日の献立は
・ほうれん草のナムル
・人参サラダ
・ジャーマンポテト
・アスパラ、ウィンナー、チーズの春巻き
・ごはん
・汁物
・フルーツゼリー
次回は、6月15日の開催予定です。
5月8日、かねてより準備を進めてきた、建設産経常任委員会の行政調査が始まりました。
今回は、「シティプロモーションについて」「空き家対策について」「地域特産品ブランド化及び販路拡大について」、鹿児島日置市、阿久根市、熊本県玉名市が調査地です。
岩沼市らしさを生かして、さらに強みを増すために先進地でしっかり学んでまいります。
初日の今日は、福岡空港から乗り換えて、新幹線、ローカル線と移動して、日置市に来ています。
震災直後から、派遣職員さんを岩沼市に送っていただき、岩沼の復興にも大きなお力を果たしていただいた自治体のお一つです。
議長さんにも温かな歓迎の言葉で迎えていただき、派遣職員として岩沼に勤務下さった方も始まる前にご挨拶に来て下さりました。
先進地として、移住・定住促進にも力を入れてらっしゃる数々をご教示いただきました。
明日は、阿久根市へ調査にうかがいます。
